【暗号資産が貯まる！？】Braveブラウザ

『Brave』というブラウザ、聞いたことありますか？
暗号資産やWeb3.0に興味のある方なら聞いたことある方・すでに使用している方も多いのではないでしょうか？
まだ知らないそこのあなた！本記事を読み終わる頃にはBraveを使ってみたくなっちゃうかもしれませんよ〜(^^)

Braveとは
Braveの良いところ
Braveの利用で暗号資産が貯まる！？
おわりに

Braveとは

Get Brave!
macOS, Windows, Linux: https://t.co/AHZLQYeNaP
iOS: https://t.co/Luf0XeFe5W …
Android: https://t.co/ME6ZkOYfLx
— Brave Software (@brave) November 3, 2016

2015年にJavaScriptの開発者でありMozillaの共同創業者であるBrendan Eich氏によってBrave Softwareが設立され、Braveの開発がスタートしました。
そして2016年にはiOS版とAndroid版がリリースされたそうです。

Sol

私がBraveを知ったのは昨年だったけど、もっと前からあったんだね〜！

Braveの良いところ

侵襲的な広告ブロック＆プライバシー保護

ネットサーフィンをしている最中にこんな場面に遭遇した経験はありませんか？
少し前に調べていた商品やサービスが、他のサイトに移動しても出てきたこと。
私は先日Brave以外のブラウザでアイシャドウを見ていたところ、ありとあらゆるサイトでアイシャドウ関連の広告が何度も出てきました！笑
しつこいわ！wwwと思ったのですが、Braveだとそんな煩わしい広告に遭遇することもありません。
画面内に大量に出てくる変な広告を誤作動でタップしてしまうこともなくなります♬

クロスサイトトラッカーやクッキー、クッキーを使用しないトラッカーなんかもブロックしてくれます。

Stella

ネットサーフィンしててクッキーの同意画面が出てくると私は大抵閉じちゃいます。笑
BraveはYouTubeを見ているときに広告によって中断されないのも良いところ◎

マルウェア＆フィッシングから保護

マルウェアとは、不正かつ有害な動作を行う意図で作成された悪意のあるソフトウェアやコードの総称のことです。
マルウェアに感染すると、不審なポップアップ画面が出てきたり、動作が重くなったり、予期しない挙動などが起きてしまいます／(^o^)＼
フィッシング（詐欺）はニュースでもよく聞きますよね！？
送信者を偽ってメールを送りつけたり、そのメールからサイトに接続させて個人情報を盗み出そうとすることです。

Sol

私はメールで届いたことはないけれどSMSで何度か届いたことがあるよ〜。頻繁に見るのは、宅配業者を装った内容で、URLが貼り付けられていたよ〜。即消去！！

ブラウザの接続スピードが速い！

個人的には時間はすごく大事なので、表示速度が速いのはとても嬉しいです。調べ物をするときにかなり重宝しています(^^)
Braveの画面上には

節約出来た読み込み時間
節約出来たデータ使用料
ブロック済みの広告・トラッカー数

が表示されており、可視化することが出来ちゃいます。

Stella

忙しい人にとって時間の節約は最高だね♬

Braveの利用で暗号資産が貯まる！？

以前日本では法規制の関係上、暗号資産BATではなくBAT Pointとして受け取るような仕組みとなっていました。BAT Pointによってウェブサイトでの支援を行うというシステムです。
しかし2020年にbitFlyerとの連携により、日本ユーザーもbitFlyerの口座で直接BATが受け取れるようになったんです(^^)
ただし!現在は基本的にはPCブラウザのみ。
iPhoneはガイドラインの関係上、BATを受け取ることが出来ず、Ads（Brave上の広告）を受け取るとクリエイターへの自動支援となっているようです。
AndroidはBBATの獲得は可能ですがbitFlyerとの連携は現在出来ず、クリエイターへのチップとして使用可能とのこと。