資産分散のために暗号資産を保有してみようかな〜と思ったそこのあなた。
暗号資産はどんな保管方法があるかご存知ですか？
暗号資産の『ウォレット』には種類があります。それぞれの特徴を知って、自分に合ったウォレットを選びましょう！！
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暗号資産のウォレットとは
暗号資産のウォレットとは、その名の通り暗号資産を保管しておく『お財布』の役割を果たしてくれます。法定通貨であるお札や硬貨をお財布に入れておくことと似ていますね！
ウォレットの種類
暗号資産のウォレットにはいくつか種類があります。
コールドウォレット
コールドウォレットとは、ネットから切り離されたオフラインで保管するウォレットです。ハッキングリスクがないという点がメリットですが、盗難や紛失、破損に気をつけなければなりません。
ペーパーウォレット
紙に秘密鍵とアドレスが印刷されたものです。
長期間の保管に向いていますが、破れたり紛失したりしないよう気をつける必要があります。
水で濡れちゃったり、破けちゃったり、燃えちゃったり、捨てちゃったりしたら大変だ〜／(^o^)＼
ハードウェアウォレット
microUSBケーブル等を使用しパソコンと接続するタイプや、Bluetoothでモバイルアプリと接続出来るものなどがあります。
ハッキングリスクがなく、紙ほど脆くないので暗号資産をガチホする場合にはおすすめ！！
⚠︎ハードウェアウォレットは必ず公式ホームページから購入するようにしましょう！！
中古品などは絶対買っちゃダメだよ！！
私も実際愛用しているLedgerシリーズ❤︎
公式サイト内には日本語説明書ページも用意してくれていてとても親切です∩^ω^∩
私はUSBで繋ぐタイプを使用していますがBluetooth接続可能なモデルもあります(^^)
予備用にも良いですね♬
ホットウォレット
ホットウォレットとはインターネットに接続出来る環境にあるウォレットです。
前述のコールドウォレットと違って、すぐに送金出来たりと便利な反面、ハッキングリスクなどがあります。
デスクトップウォレット
パソコンのブラウザに拡張機能などを使ってインストールするウォレット。
ChromeやBraveなどに対応しているものが多いです。
モバイルウォレット
スマホやタブレットにアプリをインストールして使用するウォレット。
秘密鍵やアドレスを自分のアカウント内で保管する。M2Eをする際にモバイルウォレット接続が必須になることも。
例えばこんなモバイルウォレットがあるよ〜！
取引所に置いておくのではダメなのか？
国内の取引所で暗号資産を購入し、そのまま取引所のウォレットに保管している方もいらっしゃるかと思います。
昔取引所がハッキングされた事件をきっかけに、各国内取引所のセキュリティも以前と比べパワーアップしており、顧客の資産はコールドウォレットにて保管して下さっているところが多いようです。
しかし100％安全とは言い切れないため、不安な方はご自身のお手元で保管するのも一つの方法ですね。
また、取引所に置いておく際は、セキュリティレベルの高い取引所を選ぶことも大事です。
GMOコインやコインチェックは金融庁に登録されています。
暗号資産の購入等取引は登録されているところで行うようにしましょう！
私は暗号資産の種類や目的によってウォレットを使い分けているよ！
自分に合ったウォレットを選ぶようにしようね♬
おわりに
今回は暗号資産のウォレットについてざっくりまとめてみました。
どんどん新しいハードウォレットやモバイルウォレットも発表されているので、目的や使いやすさも含めて、ご自身に合ったウォレットを選ぶようにしましょう！
本記事が少しでも参考になれば幸いです。
最後までご覧下さいましてありがとうございました〜♬
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