暗号資産初心者の方で売買で利益を得ている方や、M2Eで稼いでいる方！
特にM2Eは流行っているし稼げそうだから参入してみたけど計算の仕方全くわからない／(^o^)＼なんて方いらっしゃいませんか？？
複雑化する計算は専用ツールに頼っちゃうのがおすすめですよ♬
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暗号資産収支計算ソフトとは
暗号資産の収支計算ソフトとは、その名の通り暗号資産による収入や支出による利益を計算するためのソフトです。
国内取引所で暗号資産の購入・売却だけならまだしも、海外取引所での売買やM2Eによる損益、、円やらドルやら計算が大変なので収支計算ソフトを使ってみることにしました∩^ω^∩
暗号資産の課税タイミングについてはこちらご参考に。
私が今使っているソフトはこちら
いろんな暗号資産計算ソフトがある中で、私はCryptoLinCというソフトを選びました。
このソフトの良いところはフリープラン（無料プラン）なら200件まで取引明細登録可能というところ♬
海外取引所データや手入力追加は対象外なのですが、国内取引のみで件数も少ない方やどのソフトを使うか悩み中の方も、使いやすいか・自分に合っているか気軽にお試し出来そうですよね(^^)
CryptiLinCに関しては下記ご参考に。
アカウント登録
アカウント登録は
- メールアドレス
- パスワード
- 個人か法人か選択
- 氏名
- 利用規約や個人情報の取り扱いに同意
- 注意事項にチェック
といった入力のみですぐに登録することが出来ます。
入力したメールアドレスに認証するようメールが届くのでクリックして認証してね♬
収支計算
基本のアップロード方法
まず最初にどんな感じなのか、取引履歴の少ない国内取引所のデータをアップロードしてみました。
アップロードするデータは、
アップロード→該当取引所選択→アップロードするファイルをドラッグ＆ドロップ→データ取り込み
といった流れです。
取引所によってどのデータを出力したら良いか説明も記載してくれているので、その通りに出力＆取り込めばOK◎
（無料プラン対象外の海外取引所のデータのアップロード方法も同じです）
使用している取引所が一覧にない場合
CryptoLinCではたくさんの国内外取引所に対応してくれていますが、万が一対象外の場合は『汎用フォーマット』を用意してくれているのでこちらをダウンロードして利用しましょう！
入力方法も説明してくれているので、初めは大変ですが慣れると簡単に入力出来ました◎
⚠︎ここから重要なことを書きます⚠︎
MacBook等に入っているNumbersを使って入力することは出来ますが、アップロード＆取り込みが出来ません！！
必ずExcelを使いましょう！！
私がこのことに気付いたのは、40件近くのデータを入力し、アップロードした後でした、、
かなりの時間をかけ、SNOWTRACEのTransactionsを見て入力した私の時間よ、、
MacBookAir愛用の私は普段仕事でNumbersで事足りるのです。ここにきてExcel、、（てかExcelって有料なんですね、、／(^o^)＼）
調べた結果、Microsoftアカウントに登録→OneDriveに汎用フォーマットをアップロード→Excel入力→入力したデータをPC内にダウンロード→CryptoLinCにアップロードで無料でExcel使えます♬
（ってことでExcelに打ち直し、アップロード。無事反映されました。）
私がこの汎用フォーマットを使わなければいけない理由はTrader Joeを使っているからです。
テスターとして参加し始めたRunBloxのトークンRUXをTrader Joeでswapしているため、この入力が必要なのです。
（これを入力してないと、エラー件数表示が出ます。海外取引所のUSDt→XRP等のデータは入っていてもRUX→USDt等の項目が抜けているからです。）
RunBloxはこちらご参考に♬
マイニング等の手入力
私が参加しているRunBloxのようなM2Eでは、トークンに価値がついている場合、獲得した時点でのレートで利益が計算されます。考え方としてはマイニングと同じような扱いになるということなので、手入力でマイニングとして日時・獲得量・価格などを入力しています。
ちなみにステラウォークで配布された毎月のXLMは、国内取引所で受け取っているため、データ上『預入』となっていましたが、これに関しては「もらった」なのか「稼いだ」なのか、、私は一応M2Eの認識としてこちらを預入から『ボーナス』として訂正＆再計算しておきました。万が一指摘されたら面倒なので。（私個人事業主のため確定申告嫌でもしなきゃいけないんですよ〜／(^o^)＼）
ステラウォークに関してはこちら♬
気になる料金プラン
CryptoLinCの料金プランは年額で
- フリー（無料）
- プラン５（¥5478）
- プラン10（¥10978）
- プラン20（¥21780）
- プラン30（¥32780）
となっており、クレジットカード決済での支払いとなっています。プランによって取引明細件数が異なるのですが、取引が増えて入力可能数が足りなくなった場合、差額を支払えば上位プランにアップデート可能なようでした。
海外取引所を利用している方や、M2Eやマイニング等している方はまずプラン５から始めてみるのが良いんじゃないかな〜と思います。
私は登録数日後にプラン5を契約し、現在登録件数約180件です。年内残り日数であとどれぐらいの件数入力が必要か分かりませんが、足りなくなったらプラン10に切り替える予定です。プラン10は5000件まで入力OK◎他の有名ソフトよりもお手頃価格なのも良いところ❤︎
おわりに
暗号資産の収支計算は、国税庁も計算出来るExcel形式のものを用意してくれていますが、私のように海外取引所を利用していたり、M2Eをしていると入力が困難になってしまいます。
取引件数が多い方でご自身で計算等を考えている場合は、早め早めに確定申告に備えて準備しておくのがおすすめです。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
最後までご覧くださいましてありがとうございました！
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