「暗号資産を買ってみようかな〜」と思っている方や暗号資産に興味を持ち始めた方の中にはMetaMaskというワードを見たことある方も多いのではないでしょうか?
今回、個人的にMetaMaskのサブウォレットを作成する機会があったので、画像付きでUPしていきます!
MetaMask作ろうと思っている方はぜひご覧下さい♬
MetaMaskとは
MetaMask(メタマスク)とは、簡潔に言うと「暗号資産用のウォレット(お財布)」です。
暗号資産用のウォレットは様々な種類がありますが、MetaMaskはイーサリアム系のトークンを保管するためのWeb上のホットウォレットです。
Google等のブラウザの拡張機能として利用したり、iPhoneやAndroidのアプリでも利用することが出来ます。
現在対応しているブラウザはGoogle Chrome・Brave・Edge・FireFox・Opera
保管出来るもの
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアム(ETH)ベースで発行されたERC-20トークン
- イーサリアム(ETH)ベースで作成されたNFT
MetaMaskアカウントの作り方
今回はブラウザ上で作成していくよ♬
MetaMaskのダウンロード
まず最初にMetaMaskのダウンロードをしていきます。
個人的にはMetaMask公式からダウンロードするのをおすすめします。
以前偽物のMetaMaskがあったそうです、、
(※私はやりたいことは何でもやってみたらええやんタイプの人種ですが、こういうウォレットやセキュリティ系に関してはめちゃくちゃ心配性で慎重です。DLするときはURLを異常なレベルで確認してますw)
今回はブラウザ版なのでChromeのところをクリック♬
スマホ上で作りたい場合はiOS/Androidを選ぶよ!
「拡張機能を追加」をクリックして追加します。
アカウントの作成
開始を押すと、、
上記の画面になります。
今回は新しく作成するから右側の『ウォレットを作成』を選ぶよ〜!
ウォレットを作成を選ぶとパスワード作成画面になります。
画面の指示に従ってパスワードを入力&作成しましょう。
この後
パスワードはMetaMask起動時に必要なのでどこかにメモしたりして忘れないようにしてね!
シークレットリカバリーフレーズ
この後、
『ウォレットの保護』→『シークレットリカバリーフレーズ』と進んでいきます。
画面に記載されている内容をしっかり読みながら進めていきます。
『シークレットリカバリーフレーズ』は非常に重要なものになります。
(上記画面で出てきたウォレットのインポート時に使用したりします。)
絶対に他の人に知られないように!!!紙に記入して厳重に保管したりしましょう。
シークレットバックアップフレーズの確認
先程メモしたシークレットリカバリーフレーズを見ながら英単語を順に選択、終わったら確認をクリックします。
順番間違えちゃダメだよ〜!!
完成!
以上でMetaMaskアカウントの作成完了です♬
『安全に保管するためのヒント』を記載してくれているので各自確認しておきましょう!
MetaMaskに他のネットワークを追加する方法は下記で説明してるよ〜♬
おわりに
今回私はGiveawayに応募するためにサブウォレットを作成しました。
メインとサブで分けておくことでリスク分散にも◎
本記事が少しでも参考になれば幸いです。
最後までご覧下さいましてありがとうございました〜(^^)
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